昨日の朝刊。アメリカとイランが2週間の停戦に合意したと報道された途端に、東証の日経平均株価が大幅に続伸し、5万6000円台を回復したらしい。
こういう記事を読むと、お金は怖がりで、危ないとなると直ぐに逃げるし、仲間が増えそうだとなると集団で駆け付けるから、これがバブルを招いたり崩壊させたりするのかなと思う。ただ、貨幣がなかった時代は「物々交換」で必要なものを交換し合っていたと習った記憶があるから、今回、株式市場に流れ込んだお金はいったい何と交換されたのだろうかと考えた。
常識あるオトナなら「上場している会社の株式を買ったんだよ」と笑って教えてくれそうだが、お米や野菜、水、枕や布団、パジャマと違い、株式は今日必要なものではないように思う。ということは、世の中にはお金だけが作り上げている市場があるということだろう。今日を安心して過ごせることに感謝しないと、バチが当たりそうだ。
