暗いニュースが多い中、ホッとする記事を見付けた。毎日新聞の「女の気持ち」という読者投稿欄だ。

投稿された女性は6年前に夫から「残りの人生、おいしいものを食べて暮らしたい。これからは俺が好きなものを好きなように作っていく」と宣言されたとのこと。どうせ長くは続かないだろうと思っていたが、おいしそうなレシピをノートに書き留めて作るなど、料理人としての腕を上げておられるらしい。だから「私は食べる人」なのだ。
こういう食材の買い出しからお料理まで出来る男性は素敵だと思う。私も一念発起してお料理教室に通ったことがあるが、レシピ通りに作った料理より妻が「味付けは適当で良いのよ」と言いながら作った料理の方が数段おいしいから、再び食べる方に回ってしまった。
私が「料理する人」になれる日は来ないと思うので、せめて「食べるときに必ず『おいしい。ありがとう!』という人」、「食器を洗う人」、「シンクをきれいに清潔に保つ人」であろうと思う。その前に、この投稿が妻の目に触れることがないよう、「不都合な記事は隠す人」にならないと(笑)