ケビン・コスナー主演の「Message in a bottle」をテレビ(NHK BS)で見た。共演がロビン・ライト、ポール・ニューマンとあり、てっきりハッピーエンドだろうと思い、油断して見ていたら、大変悲しくも感動的な結末になり、ちょっと考えさせられた。
この3人が織り成す物語だが、妻を亡くしたケビン・コスナーと、離婚してシングル・マザーとなったロビン・ライトが出会い、互いに揺れ動く気持ちと戦いながらも自分の心に正直であろうとする。それをケビン・コスナーの父親で恐らくは過去にさまざまな経験を積み重ねてきたポール・ニューマンが温かく見守る。
私はケビン・コスナーと同い年だから(1955年生まれ)、ついつい彼の心情を共有しようと見ていた感があるが、この映画は1999年の製作だから、当時の彼は(ついでに私もだが・笑)44才の男盛りだった。そうなると、気になるのはポール・ニューマンの年齢で、調べてみると1925年生まれだから、当時は74才だと分かった。
すなわち、私は映画の中のケビン・コスナーではなく、ポール・ニューマンと同年代だから、彼ほどの貫禄は無理だとしても、せめて彼ほどの落ち着きは身に付けたいと思った次第。あと4年の猶予があるから頑張ろうと思う。
