今年もバレンタインデーがやって来た。昨今は義理チョコ自粛ムードが漂うが、心優しい職場の同僚たちがチョコレートを準備し、私に持たせてくれた。



昨年までは、手ぶらでは帰れないと訴える私を気遣う「メンツ・チョコ」だったが、今年の7月を以て、ついに私も職場を去ることとなったので、今回のチョコは「送別チョコ」となった。

いちばん付き合いの長い同僚は35年、いちばん短い人でも15年だから、思えば皆さん文句も言わず、良く私を支えてくださったものだ。付き合いも長くなると普通なら緊張感も中弛みするところだが、年に一度やって来るバレンタインデーが、「あっ、いけない、うちのチームに何もできない男子が一人いた、皆で支えないと!」というリマインド効果をもたらしてくれたように思う。

ホワイトデーのお返しも最後になるだろうから、きちんとお返ししておこうと思う。