先日、都心の高層ビルにオフィスをお持ちの取引先を訪ねた。ちょうど雨も上がり、美しく澄んだ青空が見えた。
暫く見入っていたら、「馬鹿と煙は高いところが好き」と言われますよ、と取引先の方に諭されたが、私は高いところが大好きで、電車の窓から眺める景色より、飛行機の窓から眺める景色にワクワクする。
それから、ダイビングよりスカイダイビングに興奮した。
(先生と一緒に飛んだタンデム飛行、12年前)
しかし、どうやら私のような関西人は「馬鹿」と言われると身構えてしまうらしい。逆に「アホ」と言われるのは慣れていて、実際、高校時代、運動部の仲間と集団で歩いていたら、後ろから「お~い、アホ!」と声が掛かり、次の瞬間、自分が呼ばれたと思って振り返った仲間が3名もいて大笑いになった記憶がある。
その3人の共通点は「友達思いのお人好し」で、損な役割を引き受けた時など、「お前、アホやなぁ」と慰めたように思うので、関西の「アホ」には親しみが込められているように思う。関東の「馬鹿」はどうなんだろう?


