同級生から「昭和で数えると今日は昭和99年9月9日やで」というメールが来た。ホンマかいな、と一瞬疑ったが、我々は昭和30年生まれで今年69才になるから、確かに昭和99年になる。
(同級生と。前列右端が私。高校3年生)
「俺が最年長やから俺が払う」と言うと「おっ、昭和の男!」と笑われ、「マイカーやないと運転し辛い」と言うと「もう今は平成も終わって令和ですよ」と言われ、「看護婦さん」や「女優」と言おうものなら「それ、昭和の死語です」と叱られる。
我々は奇跡と言われた戦後の経済復興と共に成長し、バブル・エコノミーもその崩壊も体験させてもらった。「Japan as No.1」という本が話題になり、日本人ビジネスマンがエコノミック・アニマルと揶揄された時代も知っている。それがどうしたと言われそうだが、私たちも変化の時代を生きてきたのだから、変化して良いこと、変化しなくて良いことを静かに話せる昭和の男を目指そうと思う。
