2年前、こういう本を出した。
私が勝手に作り上げた96の法則の中に「VIPの法則」というのが出てくる。

この法則を実証するかのように、私の都合を聞いてから開催日時が決まる会合がほぼ消滅した。以前、読んだ本に「定年退職して年賀状が減ると、ガックリ来る男性が多い」とあったが、なるほど、VIP扱いされなくなると寂しくなるものなんだと気付いた。
ただ、ものは考えようで、私の都合を聞かずに開催の決まった会合なら、その目的やテーマ、取られる時間や参加者を考え、深く悩むことなく欠席しても構わないのではないか。そう思うと急に気持ちが楽になった。
早速、そういう会のご案内を頂いたので、熟考の上、欠席の返事を出した。それだけでは惜しい気がして、その日、その時間帯に、私にとり興味のある用事を入れてみた。その結果、大事な時間を自分のためだけに使えたという満足感と、単独行動も案外自由で良いものだという実感を得た。これからもこの方針で臨もうと思う。
