体育会の運動部が不祥事を起こすと、「どう思いますか?」と尋ねられることが多い。幸い、私の現役時代には警察のお世話になるような事件は起こさなかったが、もし、私が不祥事を起こした運動部の現役選手だったら、次のように言いたいと思うだろう。



【現役部員に対して】
法律を破りたければ、退部してからにしろ。真面目に練習している俺らを巻き込むな。

【運動部に対して】
万一、法律を破った者が出てしまったら、かばい立てなどせず、警察に身柄を託しましょう。

【社会に対して】
部に連帯責任は求めるのは止めてください。お願いします。大多数の部員は無関係で、真面目に練習をしてきました。その努力を発揮できる機会を是非与えてください。

【再び、運動部に対して】
法律を犯した者がその罪を償い、復帰を希望してきた場合は受け容れましょう。その再生に力を貸しましょう。

学校も体育会も運動部も社会の一部なのだから、法律を守る義務がある。しかし、法律を破ったのが組織ぐるみではなく、個人単位なら、罪を償うのは個人だけで良いように思う。又、社会がそうであるように、罪を償い、再生を誓った者は受け容れる努力をすべきかと思う。