朝の散歩でバッサリ切られたと思われる大きな木の切り株を見つけた。直径は悠に1mを超えていた。良くみると「年輪」がくっきり見えて、この木は何歳だったんだろうと気になった。



帰宅後、「年輪」は英語で何というのかを調べたら「tree ring」と出てきた。なるほど、「木の輪」か。フランス語は 「anneau d'arbre」、イタリア語は「anello dell'albero」で、いずれも「木の輪」という意味らしいから、欧米人は年輪を見た目で表現し、日本人は年輪から年を重ねることに思いを馳せ、少し文学的になって年輪と名付けたのだろう。ちょっと良い気分(笑)

しかし、ドイツ語を忘れていたと調べたら、「baumring」と出てきた。やっぱり「木の輪」という意味らしいが、何となく聞いたことがあるような言葉だなと考え、はたと気づいた。これだ!


「バウムリング」のバウムは木という意味で、「クーヘン」は焼き菓子という意味らしい。切られた木は気の毒だが、こうしてお菓子の原型となり、広く長く愛されるようになったことは何よりの供養だ。これからも供養に協力し、美味しく頂きます(笑)