昨年、ひょんなことで知り合ったソプラノ歌手、富永美樹さんからコンサートのこ案内を頂いた。
富永さんとメゾソプラノ久利生悦子さんは共に獅子座のお生まれで、しかし女性二人がライオンを名乗るのはちょっと・・ということから、フランス語読みの「リオン」と命名されたらしい。ピアノは小滝翔平さん。
演目にはオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」や「ファウスト」の曲もあれば、ヒットした映画音楽や昭和歌謡があり、それをお二人の共演、富永さんの独唱、久利生さんの独唱、小滝さんのピアノ伴奏と独奏で演奏するという面白いプログラムだった。
私の好みだが、富永さんの「ヴォカリーズ」(ラフマニノフ)と「宝石の歌」(オペラ「ファウスト」より)、久利生さんの「あなたの声に心は開く」(オペラ「サムソンとダリラ」より)は特に良かった。又、小滝さんが演奏された映画「ひまわり」愛のテーマには心を揺さぶられ、危うく泣きそうになった。
こじんまりとした会場にファンの方々が詰めかけ、最初から最後まで暖かで和やかなコンサートだった。
