アマゾンプライムでジョニー・デップ主演映画「グッバイ・リチャード」を観た。
大学教授のリチャード(ジョニー・デップ)が医師から末期ガンで、余命6ヶ月であることを告げられる。更には、追い打ちをかけるように、奥さんが不倫していること、娘さんが同性愛者であることを知らされる。直ぐに受け容れられる現実ではなかったが、次第に現実と向き合い、どう生きるか、何が大切かを真面目に考え始める。リチャードがどこかコミカルで明るいのは、自分が望む通りに生き始めたからかなと思った。
彼が終盤に呟く言葉が印象に残った。
「自分の人生を豊かにしなくちゃいけない」
「好きに生きられるのに、そうしていない」
先週、階段で転び、幸い額の怪我だけで済んだが、老いを実感した私からすると、非常に重みのある言葉だったのだろう。
