丸紅で上司だったKさんからメールを頂いた。もう40年以上のお付き合いになるが、久しぶりにお会いした際に、私が「これからどう生きるかを考えるようになりました」と呟いたのを聞き逃さず、「参考になるかな?」というメッセージと共にオスカー・ワイルドが残したという言葉を教えてくださった。


「人を善悪で分けるなんて馬鹿馬鹿しい。人は面白いか、退屈かのどちらかなんだから。」

(オスカー・ワイルド)


思わず笑ってしまったが、いや待てよ、その通りかもと思い始めた。家庭でも学校でも社会に出てからも善悪を学んできたが、「最後の審判」という絵を思い浮かべると、「神さま、私は100%善人です。どこを叩いてもホコリ一つ出ませんから」とはちょっと言い辛い。



しかし、「面白い人」なら、これからの努力次第でなれるかもしれないし、何より面白そうなチャレンジではないか。始めてみようかと思う。