バイオリンの発表会まで5週間となった。8度目の発表会だが、8月中旬に楽譜を頂き、少し弾き始めて直ぐに、これまでの週に一度のレッスンでは間に合わないと思った。そこで、先生にご無理をお願いし、空いておられる時間に追加のレッスンをお願いすることとしたのだが・・
それでも弾けない。ポジションが変わることはこれまでも経験済みだが、これに重音が加わると使うべき複数の指に迷ってしまうし、微妙に異なってくる指と指の間隔を誤るから聞くに耐えないハーモニーになってしまう。挙げ句の果ては、慣れない動きに左手がつってしまい、指で弦を押さえられなくなってしまう。これは無理だ、と何度か曲を代えてもらおうと考えたが、一週間延ばしにしている内に、一度目の合同練習の日を迎えてしまった。
それでも、発売会まで6週間弱あるし、他の人たちも私同様、まだまだ上手くは弾けないだろう、とおっとり刀で臨んだのだが、最初に聞いた子供たちの合奏曲「ジュピター」で頭をガツンとやられた。上手い・・。全員で弾く「よろこびのうた」をリードする少年も大したものだし、大人3人が伴奏する「くるみ割り人形」を弾く少女は明日が発表会でも困らないだろう。
それに比べ、私が弾く「ハンガリー舞曲」たるや・・。久し振りに落ち込んだが、翌日から朝ごはん前、ランチタイム、就寝前の三部練習に切り換えた。三部練習は大学2年時のラグビー夏合宿以来だ(笑) どこまで上手くなるか分からないけど、練習は裏切らないと信じ、続けてみようと思う。

