緊急事態宣言の発令以来、自粛していた音楽活動だが、バイオリンは6月から再びレッスンに通い始め、現在、10月の発表会に向け練習中。


一方、所属する3つの合唱団は練習再開の目処が立たないまま夏を迎えたが、合唱は三密の最たるものだし、致し方なかったと思う。ただ、「メサイア全曲」を歌う予定だった11月の同志社混声合唱団のコンサートが延期と決まった際はがっくり肩を落とした。


(こうして集まれるのはいつのことやら)


しかし、その後も新型コロナウィルスは終息しそうにないし、それでも私たちはこの社会で生きていかねばならないから、どこかでコロナウィルスとも共存、共生していくことを覚悟すべきではないか。そんな声が同志社混声合唱団から出始め、何度か話し合いが行われた結果、最終的には8月22日から練習が再開されることとなった。


但し、参加者は団員の1/6に当たる13名程度に限定され、練習時間も半分に短縮することで交代制とした。更には歌うときもマスク着用が条件で、練習後のお喋りや飲食も禁止という規制だらけの練習となった。それでも、久し振りに声を出して歌い、ときどきはキレイになるハーモニーに苦笑いしながら、楽しいひとときを過ごすことができた。歌は身体が楽器と言われるが、出番を得た身体が喜んでいるのが良く分かった。