コロナ以前は朝食前に必ず練習すると決めていたバイオリン。出勤前の慌ただしい中、たとえ5分しかなくとも練習をしてきたが、この習慣がテレワークに切り替わって途切れてしまった。「時間はある」、「後でやろう」、「明日でもいいか」と先送りした結果、練習しない日が増えた。

逆に、雨の日以外は毎朝ジョギングに出掛けるようになり、こちらは皆勤賞だ。なぜ続くのか考えたが、起きて直ぐの時間じゃないと暑くて走れないし、NHKの「エール」が始まる8時にはシャワーを済ませていたい。そんなことから、起きたら直ぐにジョギングに出掛けるようになり、それが習慣になった。ということは、時間に制約があれば、行動を促すスイッチが入るということではないか。

(発表会も近付くと時間の制約スイッチが入る)

来月早々には65才になる。あの還暦の日から早や5年経ったのかと思うと唖然とするが、還暦を迎えたら、その後どう生きるのかを考えると言っていたくせに、「時間はある」「後でやろう」「明日でもいいか」と先伸ばしにしてきた5年だったように思う。ここは、時間の制約スイッチの助けを借りて、ちゃんと考え、行動に移そうと思う。