雨天の日を除き、朝食前のジョギングが続いている。報道されている通り、以前に比べるとジョギングやウォーキングしている人が増えているが、数日前、ジョギングしていた女性から「マスクするか避けるかしてよね」とすれ違いざまに注意された。

相手はどう見ても「にわかジョガー」だし、こちらは年季の入った「ベテランジョガー」だ。「あのね、世の中はあなたの思い通りにはならないの。文句言うなら家の中にいなさい」と内心思いながら帰宅した。ところが・・だ。


山中先生が「走って大きな息をする時は、咳やくしゃみと同じように周囲への配慮が望まれます」とおっしゃっているではないか。なるほど、すれ違った女性の注意はあながち間違ってはいなかったのだ。

翌日から、私はマスク着用でジョギングに出掛けるようになった。面白いもので、自分がマスクをしていると、マスク無しでジョギングしている人が無神経に見えてくる。立場変われば・・だ。但し、私は気持ち良く走っている人に「マスクしなよ」とは言わない。自分の方からコースを変え、相手との距離を保つようにしている。