同志社混声合唱団のソプラノ、Mさんから誘われ、出ることに決めたサロンコンサートが昨日、無事に終わった。原宿のアコスタディオという小さなホールに出演者が4名、聞きに来て下さった方が50名というささやかなコンサートだったが、バイオリンの詩子先生と旦那さんの熊さん、地元合唱団うたおうかいや同志社混声合唱団から十数名の方々が来て下さり、演奏前の一礼を忘れるほど緊張してしまった。
ところが、弾き始めると「ここで良く間違えた」とか「ここはこうした方が上手く弾ける」とか、次々に練習時の記憶がよみがえって来て、過度に力むことなく弾けたように思う。今回は時間があればバイオリンを引っ張り出し、朝の5分でも夜の10分でも練習に励んだから、その成果が出たのだと思う。
ピアノ伴奏は次女が引き受けてくれたが、16年振りの演奏、しかも先月、出産したばかりで十分には練習できなかったことと思う。なのに、私たちの演奏が終わると、熊さんは「いやぁ、ピアノが良かった~!」と真顔で言うし、コンサート終了後の懇親会では見知らぬ方から「お嬢様は音大で勉強されたの?」と聞かれる始末。誰か、私のことも褒めてよ、と言いたくなったが、まだまだ努力が足りないということだろう。
それでも、一つの目標を達成したことに変わりはないし、夕食後には詩子先生と熊さんがお土産に下さった上板橋、石田屋の「どら焼き」をご褒美に頂いた。これは開店前から並ばないと買えない人気商品で、熊さんが40分も行列して下さったとのこと。美味しかった~! 熊さん、ありがとう!

