中標津空港から新千歳空港に飛び、同志社と丸紅ラグビー部で後輩だったK原君と合流、一緒に札幌へと向かった。札幌には私たち二人が仕事でお世話になったMS社のH谷さんが居られる。3人とも東京勤務だった頃は定期的に食事する仲だったが、K原君は京都に、H谷さんは札幌に帰省され、これが2年半振りの再会となった。

さて、H谷さんが「美味しい」とおっしゃったものはいつも安くて美味しかったので、札幌でもどこで何を食べるかはH谷さんにお任せすることにした。これが正解で、次々に美味しいものと出会えた。


H谷さん推薦の居酒屋に入り、先ずは乾杯。その後、料理を注文したが、オジサン3人だと不足しがちな野菜を食べようと、サラダをお願いしたら、「了解、では、ラーメンサラダね」と聞き慣れない名前が出てきた。そして待つこと10分、出てきたラーメンサラダは胡麻マヨネーズのドレッシングに歯応えのある麺が良く合っていて、大変美味しかった。感謝。


次に歓声が湧いたのは貝の三種盛り。アワビ、つぶ貝、ほっき貝はどれも新鮮でコリコリした食感だが、噛めば噛むほど甘味があり、正に海の幸を頂いているという気分になった。感謝。


圧巻は「ほっけ」で、箸先を入れると身から脂がにじみ出てくるほど脂が乗っており、3人で身をつつき、ほじくり出し、ほっけを文字通り骨と皮だけにした。美味しかった。感謝。

(続く)