土曜日の朝はバイオリンのレッスンに出掛ける。レッスン終了後、先生から「7年目を迎えましたね」と笑顔で言われ、新しいお月謝袋を手渡された。初めて先生のところに伺ったのがゴールデンウィーク中の一日だったことは覚えていたが、それが6年前とは・・・。
最初のレッスンでは、先生から「一緒に弾いてみましょう」と言われ、ドキドキしながら何か簡単な曲を弾いたのを覚えている。43年振りのバイオリンで、上手く弾ける訳などなかったが、あれが壁を越えた瞬間だったのだと今でも思う。もし、先生から長々と説明を受けていたら、私はどこかで尻込みしたかも知れない。
想像と現実の間には壁があり、それを越えるのが怖かったり億劫だったりするが、壁のこちら側も向こう側も現実の世界だし、興味があるなら越えてみる、で良いように思う。そういう壁には必ず非常口があり、そこを開ければ戻って来れるし。お料理教室、ヨガ教室、スカイダイビング・・等ではその非常口を使わせて頂きました(笑)
