横浜市西区の合唱祭に参加した。パイプオルガンの伴奏で、讃美歌から「いつくしみふかき」、高田三郎さんの典礼聖歌から「来なさい重荷を負うもの」を歌い、最後にアカペラでメンデルスゾーン作曲の「Beari Mortui」を歌った。


指導頂いている先生から、「神様からの言葉や神様への言葉を歌うのだから、べちゃべちゃ平べったく歌わない。もっと深みと奥行きのある声を出しなさい」と良く注意される。又、pianoで小さく歌うときにこそ、きちんと話さなくては駄目よと言われるが、それらが少しできるようになってきたかなと思う。歌詞がちゃんと聴衆の皆さんに伝わっているように思えたからだ。

それでも先生が渋い表情をされた瞬間があり、後で「私は大変気持ち良く歌えたのですが、どこかマズイ点があったのでしょうか?」と尋ねたら、「八分音符が続くところで何人かがバタバタっと早いリズムになっちゃったわね。惜しかった」と言われた。それに気付かなかった私は回りの歌声に耳を傾ける余裕がなかったということだろう。次の目標ができた。もっと回りの歌声を聴こう。

音楽祭の先生方から講評が届いた。概ね好意的なものが多かったが、中に「感動的です。皆さんの歌を聴くのではなく、皆さんの心と私の心が一つになるのが嬉しいです」と書かれたものがあり、こちらの方こそ感動した。次は6月に教会で歌うことになっている。引続き努力しようと思う。