お正月恒例の男子会で、長女の旦那さん、次女の旦那さんと3人で銀座までトンカツを食べに行った。娘たちは魚や野菜を好んで食べるが、我々男子たるもの、ちゃんとお肉を食べようと始めたもので、今年4回目を迎えた。

お腹がいっぱいになり、さぁ帰ろうかという時にNISSANのショールームが目に入った。なぜか男子は車に反応するもので、誰が誘うでもなく3人で中に入って行くと、NISSAN 2020 Vision Gran Turismo という真っ赤な車が展示されていた。未来を予感させるデザインで、海外から来たと思われる旅行者も興味深そうに眺めたり写真を撮っておられた。


車を眺めている内にカルロス・ゴーンさんのことを思い出した。私の回りにもいろんな意見があるから、広く関心を集めている人物、事件であることに間違いないが、ゴーンさんが日産自動車を再建されたのは凄いと思っている。コストカッターと揶揄されたが、コストカットだけで会社が再建できるほど世の中甘くない。日産自動車が甦ったのは、彼らが企画デザインし製造した車が売れたからで、要は消費者が日産自動車を支持し、必要としたからだ。

日産自動車の経営陣がどのようになるのか分からないけれど、消費者が必要としない会社はあっという間に衰退する。そういう意味で、日産自動車の新しい戦いが始まったのだと思っている。