望月優太君、廣瀬俊朗さんの「元ジャパンが語る」に比べるとスケールが小さくて地味だが、元ラグビー選手のF川さんと私の二人も語り合った。誰も聞いていなかったけど(笑)


最初の話題は偶然にも同じ時期に発症した脊柱管狭窄症で、症状や治療について情報交換。これで次に孫が話題になると典型的な老人クラブになるところだったが、F川さんが話題にされたのは「あなたにとり、過去お世話になった方、今現在お世話になっている方、将来お世話になるかも知れない方がいたとしたら、誰を一番大事にしますか」だった。F川さん曰く、全部大事にしている人もいるでしょう、逆に誰も大事にしない人もいるでしょう、しかし、私は過去お世話になった方を大事にしない人は信用しません、とのことだった。

F川さんは面倒見の良い方で交遊範囲も広い。その中には職業も年齢も性別も生まれ育った環境も異なる方々がおられるが、過去お世話になった方を大事にしている人ほど信用に足り、又、不思議と幸せな人生を送っておられる方が多いとか。何となくだが、さもありなんと思えるお話だった。

私が話題にしたのは「これからの生き方」だ。F川さんも私も転職の経験がある。もし、以前の職場から高給で迎えたいと言われたらどうするか。職場に限らず、この歳になると様々な集まりから声を掛けて頂ける。中には勝手知ったる集まりもあるが、さて、誘いに乗るかどうか。これも偶然ながら、F川さんも私もお断りする、一度の人生なので、できれば新しい世界を選ぶ、というものだった。

父が言っていた「好奇心は人生のパスポート」を座右の銘にし、怪我をしない程度に動き続けようと思う。