ある勉強会でご一緒しているバイオリンのM先生が催された発表会に参加させて頂いた。
「中高年からバイオリンを弾く」がテーマだから、私より年長の方が何名かおられた。皆さん生き生きとされていることに驚いたが、その理由は直ぐに分かった。その1、皆さん、強制やお付き合いではなく、バイオリンが好きで学んでおられる。その2、(こちらが大きいように思うのだが)生徒さんは一人を除いて全員女性だ!(笑)
参加された男性の生徒さんはお一人で、ビオラやコントラバスの奏者は応援で来られた先生方だ。そこに私が加わり男4人の楽屋になったのだが、初対面だったこともあり、なかなか話が弾まない。これに対し、女性の楽屋は3部屋あったが、どの扉が開いても賑やかな笑い声や話し声が聞こえて来る。皆さん、リラックスされているのだ。それを生徒さんの一人で、同じく勉強会でご一緒している生物学のY先生に話したら、「あのね、女性の方が強くできているのよ」と言われた。要するに腹が据わっているのだろう。
さて、私は合奏に参加させてもらったが、リハーサルで間違ったことが後を引き、いつもの練習のようには弾けなかった。途中で「あっ、遠慮して弾いてる」と思ったが、それでもミスはあったから、それが非常に悔しい。私は女性のようには腹が据わっておらず、しかし、今さら女性にはなれないのだから、これも練習で養うしかないのだろう。引続き努力しようと思う。

