仁科亜季子

1953年、東京都生まれ。女優。本名は仁科章子。1972年にNHKのテレビドラマ「白鳥の歌なんか聞こえない」で芸能界デビュー。仁科明子の芸名で高い人気を得た。


というご紹介の下、仁科亜季子さんが日本尊厳死協会の会報「Living Will」に登場されていた。実は、1972年のNHKドラマ「白鳥の歌なんか聞こえない」を見ていた当時17歳の私は、一目で仁科さんのファンになり、それは彼女が松方弘樹さんと結婚されるまで続いた。今思うと笑い話だが、当時は失恋したような気分になってファンを止めた(笑)



 詳しくは知らなかったが、仁科さんは何度かがんの手術を受けておられる。最初が38歳の子宮頸がん、その後、46歳で胃がん、55歳の時には盲腸の先にがんが見つかり、60歳で大腸がんの手術を受けられたとのこと。それでも早期発見があったことや、お医者様や看護師さんとの出会いに感謝し、「私は幸せながん患者」と言っておられる。素晴らしい。

 

その仁科さんがインタビューの最後に「6つの気」が大事だとおっしゃっている。元々は元気、陽気、やる気、強気、勇気の5気だったそうだが、最近、これに「根気」を加えられたとか。なるほど、年を重ねると気が短くなったり、淡白になったりするが、その分、意識して持たねばならないのが根気だろう。早速、取り入れよう。ついでに、もう一度、仁科さんのファンになるか(笑)