今朝は出社を試みたが、オフィスの中では「二足歩行を始めたばかりの猿人」のような様だったのだろう。椅子から立ち上がる度に、歩き出す度に、呼ばれた方に振り向く度に「大丈夫ですか?」と心配される始末。これでは仕事仲間の邪魔になるだけと分かり、早々に引き揚げた。

 

 

意識だけははっきりしているので、読みかけだった「他人をバカにしたがる男たち」を最後まで読んだ。面白かった。自分なりにまとめると、テーマは「SOC=Sense of Coherence」、直訳すると「首尾一貫感覚」、平たく言うと「人生のつじつま合わせができる力」だと著者は説明されているが、どんな環境の中でも今を通過点と考え、もっと成長したい、新たに学びたい、更に変化を続けたいと思える感覚のことで、これがある人は「オジン」になる暇がないということだ。

 

中学を卒業するとき、担任の先生が「前を見て。疲れたら深呼吸して。振り返るには未だ早い。」という言葉を贈って下さった。これまでも何度かこの言葉に励まされてきたが、今一度、この言葉を噛み締めてみようと思う。