丸紅ラグビー部 同志社OB会のO先輩が晩ご飯に誘って下さった。
O先輩が予約下さったのは神田須田町にある「けむり」というお店で、スモークした食材が売りのお店らしい。なるほど、だから「けむり」なんだ。
最初に出てきたのはスモークチーズだ。スモークされた香りが漂い、匂いにつられてひと口食べてみたが、これが濃厚で微かに苦味や甘味が感じられ、「ウマイ」と思わず声が出た。
その後、スモークされた鴨肉、ベーコン、チャーシュー、サーモン、ホタテ、鯛、蛸などを頂いたが、いずれも苦味、渋味、甘味が入り交じり、大変味わい深かったように思う。
この神田須田町辺りは戦災をまぬがれ、古い家が多く焼け残ったとのこと。「けむり」のお店も階段が急で天井が低かったから、ひょっとすると戦前の建物だったのかも。トイレの手水までレトロで、お店の雰囲気も渋さ満点だったように思う。
そう言えば、派手さはないが実力があってイザというとき頼りになる人のことを「燻し銀」という。O先輩はまさにそういう方なのだろうが、言いたいことついつい言ってしまう私の場合は、煙たがられない人を目指すのがやっとかも(笑) O先輩、ご馳走さまでした!


