昨日は雲一つない快晴で気持ちが良かったので、お取引先のある表参道からオフィスがある青山一丁目まで、普段なら地下鉄に乗るところを歩いてみることにした。どうせ歩くなら排気ガスの少ない道の方が良いかなと、青山墓地の中を突き抜けたのだが、梅の花が咲いているのを見付けた。青空に映え、とてもきれいだったので、ますます気分が良くなった。


ところが、オフィスに着いてから梅の花言葉を調べたら、高潔、忠実、忍耐と出て来るではないか。アカン、私に不足しているものばっかりや、と少し情けない気持ちになったとき、「梅根性に柿根性」という言葉が目に入った。

梅根性とは、「煮ても焼いても梅は酸っぱいことから、頑固でなかなか変わらない人のことをいうようになった。良い意味で、がんばり屋さんのこと」だとか。 なるほど、上手い例えだ。

では、柿根性はどういう意味かというと、「柿は焼けば直ぐに渋が取れるし、干せば干したで甘い干し柿になることから、一見頑固そうでも変わりやすい性格をいう」とのこと。これも実に上手い例えだと感心したが、さて、私は梅派か柿派かどちらだろう。もし、自分で好きに選べるなら、「焼いても干しても渋味が取れない渋い柿」がいいかなぁ(笑)