無事に「天地創造」を歌い終えた。その興奮と感動が冷めやらず、打上げの会が終わると誘われるまま二次会にも参加し、珍しくカラオケで3曲も歌い、先ほど宿に戻ってきた。何もかもが新しい経験で、忘れられない一日になった。
開演5分前にステージに上がると、1000人を超えるお客さんで埋まった観客席が目に入り、快い緊張感に包まれた。その後、関西フィルの皆さんが入って来られ、最後に指揮者の本山先生が歌手の皆さんと共にステージに出て来られた。
大きな拍手が湧いたが、今日は拍手する側ではなく、それを受ける側だ。それから直ぐに演奏が始まったが、これも聞く側ではなく、聞かせる側だ。見る光景も220名の合唱団とオーケストラ、その先にこちらを向いた指揮者の本山先生が見え、その向こうに観客がおられるという、これまで見たこともない景色だから、それが実に新鮮で刺激的だった。
220名で歌う「天地創造」は迫力があり、これまでの練習の中でも一番出来が良かったように思う。最後のアーメンを歌った時にはホッとすると共に、もうこれで終わりかという淋しさも感じた。この気持ちを忘れず、これからも合唱を続けようと思う。





