何事もきちんと計画した上で臨みなさい、という教えが「一年の計は元旦にあり」だろう。これまでは計画がなくとも充実して生きてこれた。勤務先には私をコキ使ってくれる人がいたし、家庭には成長して私を振り回してくれる子供たちがいた。要は、私の周りには私を生かしてくれる名人がいたということだ。

しかし、還暦を迎えて定年退職し、子供たちも成人して家を出て行ったのだから、これからは自分で自分のことを生かさないといけない。それをしなければ、ただ、ダラダラと生きてしまうような気がするが、それは惜しいように思うのだ。

そんなことを大晦日に考えていたら、今朝は早くに目が覚めた。外を見ると寒そうだが天気は良さそうだ。そこで、久し振りにジョギングすることにした。出掛けるときには暗かった空も、代々木公園に着く頃には明るくなってきた。いよいよ初日の出だ。


このお正月は、これからの一年をどう過ごすかを考えてみようと思う。ただ、私の頭は怠け者で、油断していると難しいテーマを先送りにしてしまうから、そういう時は身体に罰を与えて苦しい運動をしてもらおう。名付けて自己完結型連帯責任。名案だとおもったが、ますます頭の中まで筋肉になるな(笑)