先週の土曜日、同志社混声合唱団のクリスマス会で「タイスの瞑想曲」を弾いた。体育会ラグビー部のOBが合唱団に入ってくるだけでも珍しいのに、バイオリンまで弾くとは本当かと相当注目下さったようだ。
恥ずかしながらそのプレッシャーに負け、右手に力が入って音は震えるは、左手は固くなって間違うはで後悔の残る演奏になってしまったが、それでも大きな拍手を送って下さった合唱団の皆さんには感謝しかない。ありがとうございました。
驚いたのは、演奏のあと、何人かの方が話し掛けてこられたことだ。子供の頃にバイオリンを習って居られた方、最近習い始めたという方、同じく最近フルートを習い始めたという方、その歳で良く再挑戦しようと思いましたねと褒めて下さる方、そして、来年も是非聞かせてねとおっしゃって下さる方。思いきってバイオリンを弾いたことで、メンバーの方との距離が急に縮まったように思え、本当に嬉しかった。
もう一つ、さすが音楽をたしなんで来られた方々で、私がバイオリンを構えた瞬間に針一本落としても聞こえそうなほど会場がシーンと静まり返った。それが私にはものすごいプレッシャーになったのだが、私のような初心者にもそうして下さるのかと感激した。来年はこのプレッシャーを乗り越え、もう少し上手に演奏したい・・って、頼まれてもいないのに厚かましいにも程がある(笑)
