同志社高校や大学のラグビー部で監督やコーチを務められたI先輩が72才で亡くなられた。ハッキリものを言う人で、私も現役時代に厳しい叱責を受けたことがあるが、実は愛情深い人で面倒見が良かった。お世話になった人は私も含め沢山いる筈だ。
お取引先の社長を務めておられたFさんも76才で亡くなられた。総務畑で活躍された元商社マンで、肚の据わった豪放磊落な方だったが、一緒にいると細やかな心遣いをされる方だと分かった。社長を退かれてからは、還暦少年団なる組織を主宰され、会員の皆さんに生涯現役であれと説いておられた。
I先輩とは10才しか違わないし、Fさんとも14才しか違わないから、こういう引き算をしてしまうと少なからず動揺し、意外に時間がないぞ、さぁ、どう生きたらええねん、などと浮き足だってしまうが、考えてみれば、子供たちが幼い頃はどう生きようかと考えたり迷ったりできる余裕などなかったし、毎日がもっと気忙しくプレッシャーも強かった。それを思い出すと、今の私の責任など知れているし、制約も無いに等しいのだから、これまで通り、いやいや、これまで以上に挑戦的に生きたら良いのかなと思う。
I先輩、Fさん、お二人はその通りとおっしゃいますよね? 私が存じ上げているだけでも、結構、好きに生きられた面もありますもんね(笑) 私も頑張ります。
