その後、別の部屋に案内され、舞妓さんと芸妓さんの舞を見せて頂いた。

 

 

三味線の音色が柔らかで、お姐さんの声も良く通り、ちょっとタイムスリップしたかのような感覚になった。着物の色や柄も、その後ろにある金屏風も普段目にすることがないものばかりだから、そんな気がしたのかも知れない。桂小五郎や倒幕派の志士たちも、時にはこういう平和な時間を持てたのだろうか。

 

 

学生時代の体力や瞬発力は失ってしまったが、学生時代にこんな場所には来れなかったし、舞妓さんや芸妓さんと一緒に過ごすという贅沢など想像もできなかった。そう考えると、歳を重ねながら得たものあるのだから、我々は皆、良い歳の取り方ができたのかなと思う。ラグビー仲間に感謝。