5月に秩父宮で第100回同志社・慶應義塾ラグビー定期戦が行われた。その応援に来ていた慶應義塾ラグビー部の同級生と久し振りに再会し、その懐かしさから「一緒に同期会をやろう。第1回は京都でどう?」という話が盛り上がった。
我々がラッキーだったのは、同級生のOBに京都で旅館業を営むケメがいて、仕事柄、京都に詳しく顔も広いことから、京都生れ京都育ちの我々までもが堪能できる楽しい夜を手配してくれたことだ。
ケメが予約してくれたのは、木屋町の幾松。桂小五郎、後の木戸孝允と松子夫人が暮らした家だ。背に鴨川があり、そこに突き出した納涼床で食事をすることになった。
(続く)
