活躍する若いスポーツ選手を見ていると、皆さん「明るい」。変な使命感や屈折した闘争心がなく、やるからには勝ちたい、そのための準備をして来たのだから、思う存分戦わせて頂きます、という堂々とした姿勢や確固とした決意を感じる。


一方では、大学や高校の部活動で行き過ぎた指導や体罰があると報道され、その結果、心身ともに傷付いたり退部させられる学生がいると知ると、子供たちは周りにいる大人たちの影響を大いに受けるのだと思わざるを得ない。子供たちの可能性を引き出すのも潰すのも、周りにいる大人たちなのかなと思えてくるのだ。


そんなことから、活躍する若者たちの周りにいる大人たち、すなわち、ご両親や指導者はどんな人たちなんだろうと想像したのだと思う。少子化が明らかな今、子供たちには持てる可能性をとことん開花してもらい、幅広い分野で力を発揮してもらわないと日本がつまらない国になってしまう。例えばスポーツにしても、夏は水泳、しかし、冬はラグビーで活躍できる選手がいたら面白い。


時代が変わり、体格も体力も環境も変わったし、更にはこれからも変化は続くのだから、若者たちに影響力のある大人も又、変わっていかなければいけないように思う。