5月4日に行われた第100回慶應義塾・同志社ラグビー定期戦の最後を締めくくる実行委員会が開かれた。回収と支払いが全て終了し、担当委員から収支報告が行われた。大変嬉しいことに黒字で事業を終えることができ、そんなに大きな金額ではないにしても、両校で仲良く折半し、現役学生たちのために使えることとなった。

 

 

準備に2年半を費やし、いろんな課題を一つひとつ片付けて行く内に、実行委員会は自然に「ノーサイド」になった。ノーサイドとは相手に対して敬意を持つことだろう。又、一人ひとりがそれぞれの持ち場で貢献したのに、誰一人それを主張しなかった。みんな自分のポジションに誇りと責任を持ったのだろう。

 

ラグビー選手だった父の口癖は「ラグビーやってる奴に悪いのは居らん」だったが、ひょっとすると、悪い奴でも良い奴に育ててしまう力がラグビーにはあるのかも。あっ、いやいや、皆さん、ギクっとしなくて大丈夫です。これ、私のことです・・という犠牲的精神もラグビーは養ってくれる(笑)