香港行きの機内で、エマ・ワトソン主演の「美女と野獣」を観た。美しい映像や躍動感のある場面が印象に残ったが、元々私が好きだったのはアニメ版の「美女と野獣」だ。帰りの飛行機で久し振りにそれを観た。

 

何度観ても感動する、大好きな場面がある。ここだ(⬇︎)

 

餌を求めて手の上に舞い降りた小鳥に驚く野獣。

 

野獣の心が開いた瞬間。

 

で、こうなる(笑)

 

アニメ版の強みは登場人物を誇張して描けることだろう。だから、この場面では野獣の表情を思い切り間抜け顔にしているし、ガストンの友であり手下でもあるル・フーはコミカルな脇役に合わせ四頭身の小太りで描かれている。いずれも実写版では不可能な表現だ。

 

そんな実写版とアニメ版の違いを感じながら観ていたのだが、実写版のエマ・ワトソンの演技力、表現力がアニメ版を大きく上回る場面があった。ベルが城の中にある図書室に案内され、多くの蔵書に目を見張る場面だ。ベルの驚きと喜びをエマ・ワトソンが見事に表現していた。良い女優さんになるかも。