京都から同級生が上京してくるというので、中学、高校の同級生10名が集まった。
中に、「ひょっとして大学卒業以来?ってことは40年ぶり?」という同級生がいて、「今どこに住んでいるの?」、「仕事は続けているの?」、「お子さんは?」という質問から会話が始まり、同級生の人生を垣間見たような気がした。
学生時代は一日の長い時間を同じ校舎で過ごす似たような境遇だったと思うが、卒業後は住む場所や従事した仕事により全く異なる人生になって行く。京都で老舗の和菓子屋さんを継いだ同級生もいれば、ラスベガスやマカオでギャンブラーとして生計を立てている同級生もいるらしい。しかし、いちばん私たちに影響を与えたのは旦那さんや奥さん、生まれてきた子供たちだろう。
食事をしながら3時間程の同窓会で、話題は学生時代の思い出、恩師や同級生の近況、最近熱中している趣味やお稽古事と多岐に渡ったが、話も笑いも途切れることがなかった。良く言われるように、同窓会に出て来る人はそこそこ幸せで、中でも家族の話をする人は更に幸せというのは当たっているように思った。で、私が家族の話をしたかどうかだが、相手の話が面白すぎで、すっかり聞き役に回ってしまった(笑)
