ものごころが付いた頃から、集団の中で一番自分ができなかった、という記憶がない。小学校低学年までは足が遅かったがビリではなかったし、中学高校では数学が苦手だったが赤点を取ったことはない。
ゴルフコンペにも何度か出たが、下から2番目のブービー賞をもらったことはあっても、最下位のブービーメーカーになったことはない。しかし、現在、挑戦している「ハイドンの天地創造」では間違いなく一番後ろを走っている。しかも、前の選手が遠すぎて見えない。
皆さん経験者で、中には何度か歌った方もおられるようだから、マラソンに例えれば、余裕でレースをリードする先頭集団があり、その後ろにマラソン経験者が昔取った杵柄で続き、その遥か後方をマラソン初参加のラグビー選手が汗をかきかき走っているという感じか(笑)
マラソン大会には一定の時間内に走ることを求める足切りがある。合唱の練習に参加する度に、その足切りを言われたらどうしようと不安になるが、今のところ大丈夫だ。とにかく前を向いて走り、距離を詰めようと思う。
