斎藤一人さんは「銀座まるかん日本漢方研究所」の創設者で、1993年から納税額12年連続ベスト10入りという日本新記録を打ち立てた実業家だ。

 

ものごとをハッキリおっしゃる方だから、何か行き詰まったとき、悩んだときに一人さんの著書を読むと笑わされ、頷かされ、そして元気になる。

 

 

 「人は何度も生まれ変わるんです。それから親というものを自分で選ぶんです。親は自分で選びますけど、仕事というのは、その人にぴったりの職場に呼ばれます。人は何でこんなに何度も生まれ変わるのかというと、一つの修行があります。その一つの修行というのが、実は劣等感の克服ということです。」

 

社会人として仕事をしてきたこれまでの約40年間を振り返ると、正にこの言葉の通りかなと思う。丸紅には英語の使い手がたくさん居られたから、英語では劣等感を覚えることが何度もあった。だから、丸紅を止めるときには正直ホッとする面もあったのだが、結局、その後の仕事も英語なしではこなせないものばかりだ。

 

又、中小企業の経営者として信頼され、慕われてもいた父には劣等感を持っていたが、その後、何度もリーダーを務める業務が回ってきた。結局は「受けて立つ」のが良いのだろう。スッキリした(笑)