早朝のジョギング中に興味深い神社を見付けた。朝日を受けてきれいに光る教会のステンドグラス・・だと思って近付いてみると、なんと、手前に鳥居のある尾山神社という名の神社だった。

 

 

 

ホテルに戻って調べると、廃藩置県後の明治6年、前田のお殿様を慕う人たちが新しいものを柔軟に取り入れつつ前田家の威光を形にしたいと望んだとのこと。当時は反対意見もあったらしいが、不思議な魅力のある神社になっている。翌日もう一度見に行った私が言うのだから間違いない(笑)

 

街中を走っていると、お城に関係の深い「大手町」という地名や、牛馬を扱っていたと思われる「博労町」、お味噌を扱っていたに違いない「味噌蔵町」という地名が出てきて、ちょっとタイムスリップできそうな楽しいひとときになる。更に行くと「近江市場」という商店街が出てきたが、その昔、近江商人が開いた市場だったのだろう。

 

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上の写真は「薬商」と書かれた外灯が掲げられた古い建物で、 風情と貫禄があった。隣の富山から薬を仕入れ、販売しておられたのだろうか。今も薬屋さんを営業されているようだが、こういう建物は金沢の歴史を引き立てるから、大事に保存して欲しいと思う。そんなことを思いながら更に行くと、こんな建物があった。

 

 

 

すっかり古都に溶け込んでいたが、良〜く見たら消防署だった。お見事!