くすのきの次には松が出てきた。ところが、ガイドさんは小径をはさんで左の松と右の松は違うとおっしゃる。どちらも同じように見えるのだが・・・

赤松

上は見た目より葉が柔らかく、触れても痛くない赤松。下は見た目の通り、葉に触れると突き刺すように痛い黒松。知らなかった!

黒松

その後、園内で一番標高の高い築山に登りましょう、と標高35mの藤代峠にご案内頂いた。昔はそこから富士山が綺麗に見えたとのこと。園内も見渡すことができるから、季節毎に咲く花が違うと四季折々の美しい眺めを楽しめそうだ。日本は四季に恵まれ、本当に幸せだと思う。

藤代峠から眺む

藤代峠から階段を降りて行くとき、早や紅葉を見せ始めた木が見えた。早速、木の名前を聞いたら、「ハゼの木」とのこと。黒っぽく見えるのは実の房で、脂肪分が多いことから鳥が好んで食べたり、又はこれを蒸して圧搾すると和蝋燭の原料になるとのこと。知らなかった!

ハゼの木

次にガイドさんが指差した先には石でできた橋があった。「渡月橋」と名付けられている。京都にも桂川に架かる渡月橋という橋があるが、平安の時代より、月は直接見るものではなく、水面に映る月を眺めて楽しみ、歌を詠むのが風流、とされたらしい。知らなかった!

渡月橋

今日はいろんなことを学ばせてもらった。ポケモンGOと言われてもチンプンカンプンの私としては、今回のように、目の前に実在するものの意味や歴史を学ばせてもらった方が良さそうだ。今回の企画と準備を担当されたY川さんご夫妻、ありがとうございました。

ススキ