アン・ハサウェイがファッションサイトを運営する会社のCEOを、ロバート・デ・ニーロがその会社に採用されたシニア・インターンを演じる。二人は年齢の差や生きた時代の違いを超えて交流を深め、やがて深い信頼と友情で結ばれるようになる。そんな映画「マイインターン」を飛行機の中で観たのだが、いくつかの選択肢からこの映画を選んだのはロバート・デ・ニーロが出演していたからだ。
私が初めてロバート・デ・ニーロという俳優を知ったのは映画「ゴッドファーザー パート2」で若き日のドン・コルレオーネを演じているのを見たときだ。寡黙だが人情に厚く、弱い者を虐める輩を許さない。又、家族と彼を信頼する者たちのためには命を懸けて戦う。そういうロバート・デ・ニーロの姿にしびれてしまった。

そのロバート・デ・ニーロも歳を重ね、調べてみたら72歳になっている。「マイインターン」では等身大とも言える70歳を迎えた初老の紳士を演じ、その豊かな経験や回りの人達への細やかな愛情から信頼を勝ち得ていく「大人の男性」を自然に演じていた。それを見ると「こういう大人にならないと」という気持ちにさせられるのだが・・・。

どうも私の心境は複雑で、ゴッドファーザーで見せたあの凄味を全く感じさせない好々爺のロバート・デ・ニーロに何だか裏切られたような気持ちになってしまう。たとえ今は温厚な紳士でも、場面や相手が変われば若い頃のヤンチャな凄味が顔を覗かせる・・・そういう役柄にして軟弱な若者達に喝を入れて欲しかったように思うのだ。
そこまで私が望むのは、多分、そういう大人をカッコいいと思い、自分自身もそうありたいと思っているからだろうが、こちらは若い頃から凄味など全くなかったから話にならない。凄味などより身体に丸味が出過ぎないよう注意しよう(笑)
私が初めてロバート・デ・ニーロという俳優を知ったのは映画「ゴッドファーザー パート2」で若き日のドン・コルレオーネを演じているのを見たときだ。寡黙だが人情に厚く、弱い者を虐める輩を許さない。又、家族と彼を信頼する者たちのためには命を懸けて戦う。そういうロバート・デ・ニーロの姿にしびれてしまった。

そのロバート・デ・ニーロも歳を重ね、調べてみたら72歳になっている。「マイインターン」では等身大とも言える70歳を迎えた初老の紳士を演じ、その豊かな経験や回りの人達への細やかな愛情から信頼を勝ち得ていく「大人の男性」を自然に演じていた。それを見ると「こういう大人にならないと」という気持ちにさせられるのだが・・・。

どうも私の心境は複雑で、ゴッドファーザーで見せたあの凄味を全く感じさせない好々爺のロバート・デ・ニーロに何だか裏切られたような気持ちになってしまう。たとえ今は温厚な紳士でも、場面や相手が変われば若い頃のヤンチャな凄味が顔を覗かせる・・・そういう役柄にして軟弱な若者達に喝を入れて欲しかったように思うのだ。
そこまで私が望むのは、多分、そういう大人をカッコいいと思い、自分自身もそうありたいと思っているからだろうが、こちらは若い頃から凄味など全くなかったから話にならない。凄味などより身体に丸味が出過ぎないよう注意しよう(笑)