コンサートのチケットを頂いた。来日していたプラハ交響楽団のコンサートだ。

クラシック音楽には詳しくないが、メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲」とベートーベンの「交響曲第7番」は辛うじて知っているから、ちょっと楽しみに会場のサントリーホールへと急いだ。
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲では、成田達輝さんという1992年生まれのヴァイオリニストが情感のこもった見事な演奏を披露された。私は舞台から4列目の中央という舞台に近い席に座っていたので、成田さんの素早く正確に動く左手の指使いが良く見えた。持って生まれた才能がおありなのだろうが、相当な努力をされたのだと思う。こういう演奏を聴くと、「私バイオリン弾いてます」とは恥ずかしくてとても言えなくなる(笑)
ベートーベンの交響曲第7番は最後の第4楽章が特に素晴らしく、聴いている内にドキドキしてきた。多分、指揮者と楽団の人たちも同じように興奮されていたのではないかと思えるほど、舞台と観客席の一体感があったように思う。演奏後の拍手がなかなか鳴り止まなかったが、あれは決して礼儀から贈られたものだけではなく、皆さん感動されていたのだと思う。
指揮者のピエタリ・インキネンさんは小柄で端正な顔立ちをされた方で、最初はこんなに大人しそうな人で大丈夫なのかなと思ってしまったが、多くの奏者を見事にまとめておられた。紹介文を読むと元々は将来を嘱望されたバイオリ二ストだったのに、指揮者になる夢を捨て切れず指揮を学び直されたのだとか。ラグビーで言えば、フランカーだった選手がスタンドオフを目指すようなものだ。そう考えると、「こういう演奏にしたい、すべきだ」という強烈な思いがあったのだろう。

クラシック音楽には詳しくないが、メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲」とベートーベンの「交響曲第7番」は辛うじて知っているから、ちょっと楽しみに会場のサントリーホールへと急いだ。
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲では、成田達輝さんという1992年生まれのヴァイオリニストが情感のこもった見事な演奏を披露された。私は舞台から4列目の中央という舞台に近い席に座っていたので、成田さんの素早く正確に動く左手の指使いが良く見えた。持って生まれた才能がおありなのだろうが、相当な努力をされたのだと思う。こういう演奏を聴くと、「私バイオリン弾いてます」とは恥ずかしくてとても言えなくなる(笑)
ベートーベンの交響曲第7番は最後の第4楽章が特に素晴らしく、聴いている内にドキドキしてきた。多分、指揮者と楽団の人たちも同じように興奮されていたのではないかと思えるほど、舞台と観客席の一体感があったように思う。演奏後の拍手がなかなか鳴り止まなかったが、あれは決して礼儀から贈られたものだけではなく、皆さん感動されていたのだと思う。
指揮者のピエタリ・インキネンさんは小柄で端正な顔立ちをされた方で、最初はこんなに大人しそうな人で大丈夫なのかなと思ってしまったが、多くの奏者を見事にまとめておられた。紹介文を読むと元々は将来を嘱望されたバイオリ二ストだったのに、指揮者になる夢を捨て切れず指揮を学び直されたのだとか。ラグビーで言えば、フランカーだった選手がスタンドオフを目指すようなものだ。そう考えると、「こういう演奏にしたい、すべきだ」という強烈な思いがあったのだろう。