同級生の七回忌に参列すべく、奈良まで行ってきた。ラグビー仲間が7名、ご親戚が二十数名、合計30名程の法事だったが、全員でお経を読み、その後は場所を変えて食事をご一緒し、同級生の思い出を語っては笑い、変な言い方だが賑やかな法事になったように思う。生前、賑やかで笑いの絶えない場が大好きだった同級生だから、「お前ら相変わらずアホやけど許す」と苦笑しながら見ていたような気がする。

(お坊様から手渡されて一緒に読んだお経)
私たちを出迎えたお父さんは同志社のラグビージャージを着ておられた。「今日はこれを着てるねん。遠いとこ良う来てくれた。おおきに」と一人ひとりと泣きながら握手されたが、それを見ていて胸がいっぱいになった。又、参列者にはお礼の言葉が掛かれた式次第が配られたが、そこにもラグビー仲間への感謝の気持ちが書かれていた。

ときどき、「ラグビーをされてた方は本当に仲が良いですよね。どうしてですか?」と言われることがある。そういうときには、「いやいや、嫌われ者が多くて友達が少ないから、ラグビー仲間で仲良くするしかないんですよ」と答えるようにしているが、本当は違う。ラグビーをした人は「痛み」を知る。痛いのは身体だが、その痛みと戦うのは心だ。そういう心が養われ、隣の仲間も同じように戦っているのだと実感できる。ラグビーはそういう痛みを教え、同じ痛みと戦う仲間がいることを学ばせるスポーツなんだと思う。

(お坊様から手渡されて一緒に読んだお経)
私たちを出迎えたお父さんは同志社のラグビージャージを着ておられた。「今日はこれを着てるねん。遠いとこ良う来てくれた。おおきに」と一人ひとりと泣きながら握手されたが、それを見ていて胸がいっぱいになった。又、参列者にはお礼の言葉が掛かれた式次第が配られたが、そこにもラグビー仲間への感謝の気持ちが書かれていた。

ときどき、「ラグビーをされてた方は本当に仲が良いですよね。どうしてですか?」と言われることがある。そういうときには、「いやいや、嫌われ者が多くて友達が少ないから、ラグビー仲間で仲良くするしかないんですよ」と答えるようにしているが、本当は違う。ラグビーをした人は「痛み」を知る。痛いのは身体だが、その痛みと戦うのは心だ。そういう心が養われ、隣の仲間も同じように戦っているのだと実感できる。ラグビーはそういう痛みを教え、同じ痛みと戦う仲間がいることを学ばせるスポーツなんだと思う。