自宅にあったDVDを観た。「エターナル・サンシャイン」・・・2004年にアカデミー脚本賞を受賞している。脚本家はチャーリー・カウフマンという人で、「マルコヴィッチの穴」の脚本家でもあるようだ。

物語は多少時間が前後するため分かり辛いが、ジム・キャリー演じるジョエルが、ケイト・ウィンスレット演じるクレメンタインと出逢い、恋に落ちるところから始まる。しかし、ジョエルとの出逢いや生活を忘れたいと思ったクレメンタインがその記憶を除去する手術を受けてしまい、それを知ったジョエルも別れの辛い記憶を消したいと願って同じ手術を受けてしまうことから、二人は現実と記憶の狭間で翻弄されることになる。
面白いと思ったのは、記憶除去手術の専門医であるハワード医師に、そのクリニックで受付として働くメアリーが愛を告白する場面だ。たまたまその場にハワード医師の奥さんがやってくるのだが修羅場にはならず 、奥さんが冷静にこう言い放つことに仰天する。そして初めて、その手術がどういうものだったのかが分かる。奥さんはこう言うのだ。
「あなた(ハワード医師)、メアリーはあなたの不倫相手だったこと、それに耐えられなくなって、あなたに関する全ての記憶を除去する手術をあなたに施してもらったことをメアリーに話してあげたら」。
なるほど、メアリーはハワード医師に関する全ての記憶を消したのに、その後、再び出会ったハワード医師に恋をしてしまった訳だ。それまで明るかったメアリーが一転暗い表情になってしまうが、記憶は消せても、性格や好き嫌いは変えられないということだろう。
私にも記憶から消してしまいたい恥ずかしい失敗や失態がいくつかあるが、それらは私の性格や好き嫌いと密接な関係がある。そう思うと、私の性格や好き嫌いがあればこそ得をしたり成功した実績もいくつかあるのだから、ここは記憶を消すのではなくどんどん上塗りして行くという厚かましさと、将来まだまだ良いことがあると考える未来志向を持つことにしよう('-^*)/

物語は多少時間が前後するため分かり辛いが、ジム・キャリー演じるジョエルが、ケイト・ウィンスレット演じるクレメンタインと出逢い、恋に落ちるところから始まる。しかし、ジョエルとの出逢いや生活を忘れたいと思ったクレメンタインがその記憶を除去する手術を受けてしまい、それを知ったジョエルも別れの辛い記憶を消したいと願って同じ手術を受けてしまうことから、二人は現実と記憶の狭間で翻弄されることになる。
面白いと思ったのは、記憶除去手術の専門医であるハワード医師に、そのクリニックで受付として働くメアリーが愛を告白する場面だ。たまたまその場にハワード医師の奥さんがやってくるのだが修羅場にはならず 、奥さんが冷静にこう言い放つことに仰天する。そして初めて、その手術がどういうものだったのかが分かる。奥さんはこう言うのだ。
「あなた(ハワード医師)、メアリーはあなたの不倫相手だったこと、それに耐えられなくなって、あなたに関する全ての記憶を除去する手術をあなたに施してもらったことをメアリーに話してあげたら」。
なるほど、メアリーはハワード医師に関する全ての記憶を消したのに、その後、再び出会ったハワード医師に恋をしてしまった訳だ。それまで明るかったメアリーが一転暗い表情になってしまうが、記憶は消せても、性格や好き嫌いは変えられないということだろう。
私にも記憶から消してしまいたい恥ずかしい失敗や失態がいくつかあるが、それらは私の性格や好き嫌いと密接な関係がある。そう思うと、私の性格や好き嫌いがあればこそ得をしたり成功した実績もいくつかあるのだから、ここは記憶を消すのではなくどんどん上塗りして行くという厚かましさと、将来まだまだ良いことがあると考える未来志向を持つことにしよう('-^*)/