大急ぎで書いておく(2015年6月26日午後1時現在)。


なんと、阪神タイガースがセ・リーグの首位に躍り出ている。タイガース・ファンの私からすれば嬉しいニュースには違いないが、得点や失点、打率や防御率という個別の成績を見ると、とても手放しでは喜べないし、他球団のファンの皆さんに心からお詫びしたくなってくる。ここでは広島カープスとの比較で見てみたい。


【得点】 阪神215点(最下位) 広島265点(1位)

【失点】 阪神287点(最下位) 広島239点(2位)

【本塁打】 阪神34本(最下位) 広島53本(1位)

【盗塁】 阪神23(最下位) 広島40(3位)

【打率】 阪神0.235(最下位) 広島0.260(2位)

【防御率】 阪神3.70(最下位) 広島 3.22(3位)


阪神のこの数字を見て、いったい誰が首位だと思うだろう。ちなみに広島はこの成績で一昨日までは6位だったから、私が広島ファンなら怒り狂うところだ。


勝つときは僅差、負けるときは大差という、見方によれば効率の良い戦い方なんだろうが、長い目で見ればちゃんと底力を付けるべきだろう。この成績にして首位にあることを思うと、戦国時代に信長が多勢に無勢で大勝利を上げた「桶狭間の合戦」を思い出す。しかし、あの信長も桶狭間以降は必ず相手より強力な軍備を整え、総合力で勝ちに行っている。


阪神タイガースよ、ちゃんと実力を付けて欲しい。

しかし・・・今年はその強運で優勝して!!(笑)