勤務時間中に怠けることを「油を売る」と言う。どうしてか? 今更ながら疑問に思い、辞書を引いてみたら、「江戸時代、髪油を売る行商人が婦女を相手に長話をしながら商売したことから」と説明されていた。なるほど。ご婦人相手に長話をする髪油の行商人は怠けているように見えた訳だ。
髪油とは直接関係ないが、原油価格が下がったまま上がらない。供給過多が理由なんだろうが、今の相場が続くとロシアは年間17兆円もの収入減になるとのこと。それを受けてルーブル安も止まる気配がない。ロシアやベネズエラなど産油国にとって原油価格の下落は死活問題なんだろう。
そんな状況を考えたら、たとえ諺になっていようが、簡単に「油を売る」などと言ってはいけないように思えてくる。実際、産油国の苦難が長く続けば、「油を売る」は「国家の存亡をかけて耐え忍び、商機を待つこと」を意味するようになるかも知れない。
一部には、これは産油国の問題で日本のような石油消費国にはプラス要因だとする考え方もあるようだが、 今や世界が狭くなり、その中を大量の投資・投機マネーが駆け巡るようになっているから、どこかの信用不安が瞬く間に世界の金融危機を招くという恐れもあるように思う。
髪油の行商人も、まさか「油を売る」ことが時代を経て世界の大問題になるとは思ってもいなかったろう。さて、私も油を売ってないで、仕事をちゃんとしよう(この時間のブログアップは異例ですが、今朝は用事があって半休を頂いています。念のため)(^O^)/
髪油とは直接関係ないが、原油価格が下がったまま上がらない。供給過多が理由なんだろうが、今の相場が続くとロシアは年間17兆円もの収入減になるとのこと。それを受けてルーブル安も止まる気配がない。ロシアやベネズエラなど産油国にとって原油価格の下落は死活問題なんだろう。
そんな状況を考えたら、たとえ諺になっていようが、簡単に「油を売る」などと言ってはいけないように思えてくる。実際、産油国の苦難が長く続けば、「油を売る」は「国家の存亡をかけて耐え忍び、商機を待つこと」を意味するようになるかも知れない。
一部には、これは産油国の問題で日本のような石油消費国にはプラス要因だとする考え方もあるようだが、 今や世界が狭くなり、その中を大量の投資・投機マネーが駆け巡るようになっているから、どこかの信用不安が瞬く間に世界の金融危機を招くという恐れもあるように思う。
髪油の行商人も、まさか「油を売る」ことが時代を経て世界の大問題になるとは思ってもいなかったろう。さて、私も油を売ってないで、仕事をちゃんとしよう(この時間のブログアップは異例ですが、今朝は用事があって半休を頂いています。念のため)(^O^)/