同志社大学ラグビー部が今シーズンも準決勝進出を果たせなかった。早稲田と明治も敗退し、準決勝の顔ぶれは対抗戦グループから慶應義塾、帝京、筑波、リーグ戦から東海の4校となった。時代が違うと言われると反論できないが、伝統校と言われる早稲田、明治、同志社が勝ち残れなかったことを残念・・を通り越して腹立たしく思う。
帝京大が連覇を始めた頃、その強力FWを前面に押し出すことで手堅く陣地を取りながら前進して行く戦法を「四畳半ラグビー」だと揶揄する声を聞いた。ラグビーグランドは広い。その全面を使わずしてラグビーと言えるのかという皮肉が込められていたのだと思うが、ボールを持っているチームが攻撃側で、そのボールをゴールまで持ち込めば得点になるのだから、悔しければその攻撃を止めれば良いし、又、同じ戦法で反撃すれば良い。しかし、それを許さない強さを帝京は持っていた。
その四畳半ラグビーという批判が帝京の耳に入ったのか、今シーズンの帝京は四畳半ではなく、30畳の大広間が力強く移動するかのようなパワーを見せ付けている。鍛え抜かれた選手たちに、チャンスのとき、そしてピンチのとき、一斉にスイッチが入る。トップスピードでボールをもらい、真っ直ぐに走る。分かってはいるがなかなか出来ない基本プレーを帝京の選手たちは当たり前のように次々に繰り返す。そこに至るまでの練習を想像し、頭の下がる思いがした。
さて、同志社はどうすれば良いか。
帝京大が連覇を始めた頃、その強力FWを前面に押し出すことで手堅く陣地を取りながら前進して行く戦法を「四畳半ラグビー」だと揶揄する声を聞いた。ラグビーグランドは広い。その全面を使わずしてラグビーと言えるのかという皮肉が込められていたのだと思うが、ボールを持っているチームが攻撃側で、そのボールをゴールまで持ち込めば得点になるのだから、悔しければその攻撃を止めれば良いし、又、同じ戦法で反撃すれば良い。しかし、それを許さない強さを帝京は持っていた。
その四畳半ラグビーという批判が帝京の耳に入ったのか、今シーズンの帝京は四畳半ではなく、30畳の大広間が力強く移動するかのようなパワーを見せ付けている。鍛え抜かれた選手たちに、チャンスのとき、そしてピンチのとき、一斉にスイッチが入る。トップスピードでボールをもらい、真っ直ぐに走る。分かってはいるがなかなか出来ない基本プレーを帝京の選手たちは当たり前のように次々に繰り返す。そこに至るまでの練習を想像し、頭の下がる思いがした。
さて、同志社はどうすれば良いか。