この本が読み易かったのは、酒井さんの話し言葉を聞き手の方が文章にされたからだろうが、何より、易しい言葉で本音を淡々と話される酒井さんに親近感を覚えるからかも知れない。しかも、千日回峰行を二度もされている方なのに、それを鼻にかけたり特別なことのように話されることがないから、酒井さんのおっしゃることを素直に聞けるのだろう。
最も印象に残ったお話は、本のタイトルにもなっている「一日一生」だ。千日回峰行で毎日歩いていると草履がボロボロになるが、翌朝には新しい草履で出発できる。その草履を見ていて、酒井さんは草履が生まれ変わったように感じ、そして、山を歩く「動」の世界とお経を上げたり横になったりする「静」の世界を繰り返している自分も草履と同じように毎日生まれ変わっているようなものだとお考えになる。
そこから、今日の自分は草履を脱いだ時におしまい。明日生まれ変わるために一生懸命反省し、また新しく蘇って出て行けばよい。今日失敗したからって落ち込むこともない。明日はまた新しい人生が生まれてくるんだから、と気付かれたんだそうだ。すなわち、起きて迎える新しい日は新しい人生なんだから「一日が一生」だ。その日を精一杯生きろ、ということだ。毎日リセットできる、又はリセットせざるを得ないというのは今日を生きる上で救いにもなるし、励みにもなるように思う。

そんな本を読んだ後、今朝は久し振りに代々木公園までジョギングに出掛けた。途中、夜明けを迎え、今日という新しい人生を迎えた ('-^*)/
最も印象に残ったお話は、本のタイトルにもなっている「一日一生」だ。千日回峰行で毎日歩いていると草履がボロボロになるが、翌朝には新しい草履で出発できる。その草履を見ていて、酒井さんは草履が生まれ変わったように感じ、そして、山を歩く「動」の世界とお経を上げたり横になったりする「静」の世界を繰り返している自分も草履と同じように毎日生まれ変わっているようなものだとお考えになる。
そこから、今日の自分は草履を脱いだ時におしまい。明日生まれ変わるために一生懸命反省し、また新しく蘇って出て行けばよい。今日失敗したからって落ち込むこともない。明日はまた新しい人生が生まれてくるんだから、と気付かれたんだそうだ。すなわち、起きて迎える新しい日は新しい人生なんだから「一日が一生」だ。その日を精一杯生きろ、ということだ。毎日リセットできる、又はリセットせざるを得ないというのは今日を生きる上で救いにもなるし、励みにもなるように思う。

そんな本を読んだ後、今朝は久し振りに代々木公園までジョギングに出掛けた。途中、夜明けを迎え、今日という新しい人生を迎えた ('-^*)/