毎日新聞の「しあわせのトンボ」というコラムに客員編集委員の近藤勝重さんが面白いことを書いておられた。題して「おじさんとおばさんの会話」。

近藤さんによると、谷川岳の紅葉を見に行く途中のバスで、リュックを背負った男女のグループと乗り合わせたのだという。自然に男性グループの会話と女性グループの会話が耳に入ってきたそうだが、次の特徴があったらしい。
【男性グループ】
それぞれが自説にこだわり、人の話をあまり聞かない。聞いても否定的な言葉を口にするので、話が続かない。例えば、こんな具合だったらしい。
「谷川岳は何メートルだ。2000メートルはあるかな」
「あるだろう」
「ないよ。わずかに足りない筈だ」
ここで会話終了(笑)
【女性グループ】
谷川岳の紅葉を感嘆しつつ、さしたる脈略もなく会話が広がっていく(会話が続くとおっしゃらず、会話が広がるとおっしゃったのが良く分かる)。
「うわ~、きれい!」
「来て良かった」
「少ししたら山頂は雪になるのかしら」
「お友達のご主人、谷川岳に紅葉を見に来て初雪に降られたんだって」
「ホント、寒そうね」
「やっぱり上着は一枚多めに持ってないとダメね」
「このヤッケ、薄手だけどあったかいのよ」
「私も欲しいわ」
「インターネット通販よ」
「インターネットのお買いもの、良くするの?」
「便利だもの、家具も買ったわよ。それがね・・」
とまだまだ続く。男性グループは僅か3行、女性グループはここまででも11行だ(笑)
近藤さんは「男より女性が長命なのは、至極もっともなことではないか」という言葉で結んでおられるが、女性の方が余程自由にリラックスして会話を楽しんでいるように感じられたのではないか。その点、男は、というより私自身のことを考えると、会話を楽しむというより会話には何か目的や結論を求めているし、私にとっての会話は手段のことが多いのだろう。
妻や娘たちに長年囲まれて暮らし、デザート用の別腹までは持てるようになったのだが、この会話を広げる能力までは身に付けられなかったようだ。ちょっと残念な気もするが、家では無口だったから無事だったような気もする((((((ノ゚⊿゚)ノ

近藤さんによると、谷川岳の紅葉を見に行く途中のバスで、リュックを背負った男女のグループと乗り合わせたのだという。自然に男性グループの会話と女性グループの会話が耳に入ってきたそうだが、次の特徴があったらしい。
【男性グループ】
それぞれが自説にこだわり、人の話をあまり聞かない。聞いても否定的な言葉を口にするので、話が続かない。例えば、こんな具合だったらしい。
「谷川岳は何メートルだ。2000メートルはあるかな」
「あるだろう」
「ないよ。わずかに足りない筈だ」
ここで会話終了(笑)
【女性グループ】
谷川岳の紅葉を感嘆しつつ、さしたる脈略もなく会話が広がっていく(会話が続くとおっしゃらず、会話が広がるとおっしゃったのが良く分かる)。
「うわ~、きれい!」
「来て良かった」
「少ししたら山頂は雪になるのかしら」
「お友達のご主人、谷川岳に紅葉を見に来て初雪に降られたんだって」
「ホント、寒そうね」
「やっぱり上着は一枚多めに持ってないとダメね」
「このヤッケ、薄手だけどあったかいのよ」
「私も欲しいわ」
「インターネット通販よ」
「インターネットのお買いもの、良くするの?」
「便利だもの、家具も買ったわよ。それがね・・」
とまだまだ続く。男性グループは僅か3行、女性グループはここまででも11行だ(笑)
近藤さんは「男より女性が長命なのは、至極もっともなことではないか」という言葉で結んでおられるが、女性の方が余程自由にリラックスして会話を楽しんでいるように感じられたのではないか。その点、男は、というより私自身のことを考えると、会話を楽しむというより会話には何か目的や結論を求めているし、私にとっての会話は手段のことが多いのだろう。
妻や娘たちに長年囲まれて暮らし、デザート用の別腹までは持てるようになったのだが、この会話を広げる能力までは身に付けられなかったようだ。ちょっと残念な気もするが、家では無口だったから無事だったような気もする((((((ノ゚⊿゚)ノ